バジリスク絆2の通常時のテーブルとモードについて(超重要)
バジリスク絆2で高設定を見極めるためには、テーブルとモードについて把握しておく必要があります。
バジリスク絆でもテーブルとモードがありましたね。今作も同じようにあり、高設定程、良いテーブルが選ばれやすいという概念があると予想しています。
実際、設定6のデータを見るとBCのスルー回数が少なく、低設定だとけっこうスルーしているので今作もこのテーブルとモードで設定判別する事は十分可能です。
そこで、今回はテーブルとモードについてお話します。
目次
バジリスク絆2の通常時のテーブル
以上のように、全部で16つのテーブルが用意されています。
このテーブルに沿ってモードが選ばれます。
尚、テーブルのリセットですがBC間800Gの天井消化時とBT終了時と予想できますね。
また、リセット時も当然テーブルがリセットされます。
この16つのテーブルを見ると分かりますが、テーブル1~3はほとんどモードcに移行しないです。つまり、低設定だとおそらくこのテーブルに移行しやすいということが分かりますね。
逆に高設定は、モードC移行率が高いテーブルやスルー回数の天井が浅いテーブルに移行しやすいのでスルーしにくいという事ですね。設定6だとかなりテーブルの選択が良いということになります。
また、モードですが通常時のチャンス目で上がる可能性があるので、チャンス目にも注目しながら打って行きましょう。
テーブルを把握するだけで、上か下かというのが早い段階で見えてきます。
また、スルー天井は最高で7回です。つまり、8回目のBCでバジリスクタイム当選です。ただ、テーブル5以外は、6回スルー時点で次がモードDなので7回目のBCでバジリスクタイム当選です。
テーブル5は、前作でいうとテーブルNですね。おそらくかなり確率は低いと思うので、ほとんどが7回目のBCでバジリスクタイム当選という事を認識しておくと良いでしょう。
モードについて
モードは、今作だとA・B・C・Dがあります。
バジリスクは、基本的に良いモードの時に高確や超高確の時にBCを当てて、バジリスクタイムの当選率を上げるというのが基本です。
バジリスクタイムの当選率は
A<B<C<Dとなります。
尚Dはバジリスクタイム当選濃厚です。
さらに、Cも当選率が高いので、テーブルとモードを把握しておくと楽しく遊戯することができます。
尚、テーブル5が選択されてスルー天井に到達した場合は、複数のバジリスクタイムのストックに期待が持てるようです。
低設定と高設定の違い
通常時のテーブルとモードでの低設定と高設定の差は明らかです。
高設定は、良いテーブルが選ばれやすいのでスルー回数が少なく、逆に低設定になると悪いモードが選ばれやすいです。
実際に、設定6の履歴を見ると、3スルーまでにほとんどバジリスクタイムに当選しています。
逆に設定1濃厚のデータは、スルー回数が5から7とけっこうスルーします。つまり、序盤にで3スルー以上を敏感にするようであれば限りなく設定6の期待度が低くなります。
また、設定6は800Gの天井に到達しにくいデータもあります。今作は、弱チェリーや共通ベル、BC確率やバジリスクタイムなどに設定差がありますが、テーブルとモードを見ることによって設定判別できます。
まとめ
今回は、バジリスク絆2の通常時のテーブルモードについて紹介しました。
前作と同じように、テーブルとモードがかなり重要ですね。
また、モードはBCを朧にすることによって流れ星や月などである程度分かります。