パチスロブログレアナ編

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6号機のジャグラーはやばい?

こんにちは。

さて、みなさんもご存じのように今年の2月には風営法の一部が改正されていますね。

いわゆるパチンコパチスロ業界に関する部分が改正されていますが、パチスロでいうと6号機になったと言えますね。

 

私は、5号機世代ですので5号機しか知らないですから、4号機から5号機になった時にどのようなホール状況なのかも知らないです。

今までの例によるとホールの経営に大きく響く事、さらに、客足が遠のく可能性がありますね。

やはり規制となると出玉の部分で変化が見られて、今までよりも出玉感がないという状況になる可能性があります。

そこで、今回は6号機のジャグラーはどうなるのか?勝てるのか?についてお話します。

 

6号機番長今日情報を更新

 

patisuronosyourituenjoy.hatenadiary.jp

 

ノーマルタイプの規制は痛手

 

5号機になってからも5.5号機や5.9号機などなりましたけど、規制というのはATやARTに限られてものでしたね。

5.9号機はかなりきつい印象ですけど、実際にノーマルタイプはそこまでの規制で中多々です。しいて上げるとすればエヴァなど本来天井機能が付いている機種に天井が装備されなかったぐらいですね。

 

ジャグラーにいたってはまったく規制に対象にならなかったですから今もジャグラーは健在ですね。

 

では、6号機はどうなるのかと言えば、

まず枚数が規制されます。

 

最高BIGの獲得枚数が今までは480枚だったのが300枚になります。

 

つまり、ジャグラーは今アイムジャグラーで350枚獲得純増325枚ですよね。これすらアウトになります。

 

次に機械割の規制ですね。

400ゲーム 220%未満

1600ゲーム 150%未満

6000ゲーム 126%未満

17500ゲーム 115%未満

 

という事で、大きく5号機よりも基準が厳しくなっています。

 

とりわけ注目なのが1600ゲームの規制ですね。5号機では1600ゲームの規制というのはなかったですが、6号機は規制は入るという事で、ジャグラーでもたまにある短時間で1000枚以上の獲得が難しくなる可能性がありますね。

 

ジャグラー良さは、短時間で1000枚または2000枚という猛威のボーナス連ちゃんが売りの1つでしたけど、今後はこのような手軽に1000枚クラスの出玉を確保できない可能性があり、出玉感が大幅に減る可能性があります。

 

この感じですとあくまで推測ですが、BIGボーナスの純増が250枚ぐらい、設定6の機械割が105%ぐらいになるのではと予想しています。

 

今のアイムジャグラーよりも機械割が下がるという事で厳しという事ですね。

 

ジャグラーは勝てるのか?

 

6号機のジャグラーは勝てるのかという問いですが、勝てます。

なぜならパチスロというのは設定がある限り勝てるという事です。例え設定6の機械割が105%でも長期的に見ると勝てるという計算ですね。

 

しかし、勝ち額は確実に減ります。

また、あくまで勝てるかという問いは高設定を基準にお話してます。6号機のジャグラーは設定4でも勝ちにくい可能性があり、設定6をコンスタントに打つ事ができなければ勝てないと予想しています。

 

つまり勝てるかはホール次第ですね。また、既にこれらの情報は6号機のジャグラーがホールに入荷する時には多少は多くの人が把握しています。

つまり、6号機のジャグラーは設定6を打たなければ勝てないと。つまり、今よりも競争率が激しくなるのではと思います。

 

このように、理論上は勝てる計算ですが実際は勝ちにくくなります。

 

ジャグはーは今のうちに打っておけ

 

さて、6号機のジャグラーはたしかに設定6を打てば勝てる計算ですが、勝ち額も少なくなりさらに設定6ぐらいしか安定的に勝てないとなるとちょっと厳しですね。

 

そこで、6号機のジャグラーが出たらもう諦めるというのも1つの考えです。

 

そこで、6号機になる前に今の5号機のジャグラーでしっかり勝っておけという事です。

今の5号機のジャグラーはまだ安定感があり、設定4以上で勝てる可能性は高くなります。

今のうちにジャグラーで楽しく勝っていくのはどうでしょう?ちょっとマイナス的な記事になりましたけど、それだけ6号機のジャグラーは厳しいという事を理解して、今のうちにジャグラーは楽しむというのが私の考えです。