バジリスク絆の設定4は打つべきか
こんにちは。
さて、今でほホールのメインとなっているバジリスク絆ですが、当然設定狙いをするというのは設定6狙いになります。
設定5も機械割的には優秀ですが、バジリスク絆の場合は設定5の導入率は低いですから設定6狙いが基本です。しヵし、設定6というのはごくわずかであり実際に打つ機会が多いのは設定2や4になります。
そこで、設定4を打つべきなのかについてお話します。
目次
機械割は優秀
さて、バジリスク絆の設定4ですが、機械割は106%前後と優秀です。ジャグラーでいうとマイジャグラーの設定5近くになりますね。
つまり、機械割を考えると設定4は打つべきだと思います。もし、バジリスク絆でベル6が出たら基本的には設定4以上になるので粘るべきですね。
ただ、この機械割はちょっと考える必要があり、あくまでフリーズなどの特定役を含んだ数字となっています。つまり、フリーズや特化ゾーンなどを引き当てる事ができなければ設定4の機械割はかなり落ちてしまいます。せれこそ、ジャグラーの設定4ぐらいですね。
つまり、特定役を何も引けなければ負ける可能性も十分にあるという事で、閉店まで打ち続けるのは勇気が必要ですが、設定4は長年打っていると、当然プラス収支になりやすいですから打ち続けるのが基本的な戦略になります。
負ける覚悟は必要
バジリスク絆の設定4は、収支が荒れやすいです。もし、特定役などをまったく引けない実戦が多くなれば、もしかしたらそこまで大きく勝つ事ができない可能性がありますし、1日単位で見るとかなりの負債を抱える可能性もあります。
私が見た設定4の最低記録がたしか-5000枚ぐらいですね。私が打ったわけではないですが、設定4以上確定でそこまでマイナスになるわけですから、設定4だから十分に勝てるというわけではなさそうです。
1日単位では十分負ける可能性があるので、バジリスク絆で設定4以上が確定しても、安心せずに打つ事が必要です。設定4は、多くのお店で導入率が高いですからこの台を良く打っている人は、良く打てる設定ではあります。設定6の導入率が少ないわけですから、設定4以上が確定している状態では、いくら設定6の可能性が低く展開が悪くても粘って期待値を稼ぐというのがバジリスクで勝っている人の意見です。
勝率は6割以上あるので、運がかなり悪くなければ5回に3回ぐらいは勝てる計算ですから十分に稼ぐ事ができる設定です。
引き際は重要
さて、バジリスク絆の設定4は基本的に打ち続ける必要がありますが、引き際は大事です。
設定6確定であれば、閉店まで打ち続けることは大事ですが、設定4の場合は展開や出玉によってきりが良い所で辞めるのも大事です。
夜8時ぐらいになって十分な出玉を確保していたり、展開があまり良くなくちょうどATも終了した段階であれば辞めるのも1つの方法です。
特に展開が悪く、かなりの負債を抱えている場合は残り数時間で逆転するのは難しいですし、さらに負債が増える可能性もあるので状況を見て早めに辞める決断も必要です。