ゴールデンウィークのパチスロ営業
今は、5月のゴールデンウィークの終盤になっていますね。
ゴールデンウィークはパチスロにとってもあまり良い意味合いはなく、どちらかというと収支がマイナスにへこみやすい時期と言えます。
5月5日のジャグラーの日
さて、ゴールデンウィークは全般的に低設定が多くなります。これは、昔から同じであり、今も高設定の数は少ないと言えます。
そんな中、期待できるのが5月5日ですね。ジャグラーの日という認定を受けている日であり、ジャグラーに高設定を導入してくるホールもあります。
特に日頃からジャグラーを強く意識している、特定の日に設定を入れてくるホールといのは今日はジャグラーに高設定が期待できると言えます。
また、毎年5月5日を意識しているホールは熱いですね。実績があるホールにジャグラーを狙っていくというのは戦略としてありです。
ただ、すべてのホールが意識しているわけではなくて、しっかりと利益を確保してくるホールも多いですからジャグラーの日だからジャグラーに設定が多数導入されるというわけではないです。特に、日ごろから客数が少なく、少しでも利益を確保したいホールはゴールデンウィーク全般的に厳しくなるでしょう。
ゴールデンウィークの高設定
パチスロ業界において、ゴールデンウィークは良い回収時期ですから、しっかりと利益を取ってくるホールは多いです。
つまり、高設定は少なく、低設定は少ないという事ですね。そこで、ゴールデンウィークには高設定狙いが出来ないのかといえばそうではないです。
狙い目が旧イベント日ですね。いくらゴールデンウィークでも旧イベント日にはしっかりと設定を入れてくるホールはあります。ただ、旧イベント日が中日ですと少し危ういですね。ゴールデンウィークでも中日はしっかりと回収したいホールが多いですから旧イベント日を狙うのであれば、ゴールデンウィークの初めまたは終わりのホールを狙うべきです。
明日はゴールデンウィークの最終日ですから、明日旧イベント日になっているホールが狙い目ですね。この期間中にしっかりと利益を確保しているホールであれば、最終日の旧イベント日に開放してくる可能性は十分にあります。
絶対開放するわけではないですから、無駄に期待しない事も大事です。設定狙いはゴールデン開けが基本的であり、例えば5月7日から9日の旧イベント日のホールを狙っていくのが一番お勧めですね。
ゴールデンウィークの戦い方
最後に、このゴールデンウィークの戦い方ですが、稼働しない事ですね。
どうしても、設定が期待できないですから無駄にホールに行って稼働するよりもこの時期はパチスロの稼働を休ませる方が戦略としては良いです。
どうしても、稼働したいのであればハイエナメインで行います。稼働が高くなっているので、はまっている台が多数存在する可能性があります。
もちろん、ライバルも多いでしょうが天井狙いだけ行えばこの時期でも収支プラスもありえます。
以上のように、ゴールデンウィークの設定は極めて厳しくなっているのが現状ですからリスクを負わない立ち回りが必要になります。