スロプロはこれからも目指すことが出来るのか
パチスロで専業として立ち回っている人もいます。もちろん、数自体はすこまで多くはないですが、全体の数%ぐらいはいると思います。
そこで、これからスロプロは目指すことが出来るのかについて私視点でお話していきます。
目次
目指す事は可能
これからスロプロを目指すことが出来るかという点ですが、目指す事は可能です。
そもそも、パチンコ店は大規模なレジャーです。市場としては19兆円もあり、これは他のレジャーよりも大規模になっています。このパチンコ店が今後多少撤退する事あっても、しばらくは多くのお店が営業すると予想しています。
今は店舗数も減ってきていますが、それでも1万近くの店舗数が営業していますし、今後減っていくにしてもいきなり5000店舗未満になる事はないので、その点で心配する事はないです。
また、パチスロは勝ち方というのが確立していて、高設定打つことによって安定した収支をたたき出すことが可能です。パチスロに設定がある以上スロプロが成立するという事です。設定が入らないという状況も考えられますが、高設定はお店としてはお店のアピール材料としては重要です。
つまり、それなりに稼働があるお店は高設定を使ってアピールするのでまったく高設定が打てないという状況はならないです。もちろん、6号機からは天井が復活するのでその面でも稼げる可能性は十分にあります。
たしかに、収支は減るがしばらくの間は、稼げないという事はないでしょう。
既婚者は厳しい
問題となってくるのが既婚者かどうかです。
正直、既婚者は厳しいです。女性で、旦那がしっかりと仕事で稼いでいるというのであればまた別ですが、あなたが稼ぎ柱の場合は、スロプロだけで家族の家計を支えるというのは難しいです。
子どもが出来るとかなり厳しいです。片方が働いていて子どもがいないという条件であれば十分可能です。スロプロとして活動するのであれば独身の方がメリットが多いという事ですね。
家族を養うプレッシャーでパチスロを打ってもおもしろくないですし、ストレスばかりが溜まる可能性があります。月収20万円ぐらい稼げばスロプロとしても勝ち組に入るので、その額を考えると独身だからやれるものです。
今までよりも努力が必要
今後スロプロとなる人や今後もスロプロとして歩む人は今まで以上に努力が必要です。
少なからずこの業界は撤退していくと思います。つまり、設定状況が悪くなったり、ライバルが増えたりなどさまざまな困難が予想されます。この困難な状況を乗り切るためにはやはりパチスロに費やす時間を多くして、立ち回りの向上などをより精度を上げていく必要があります。
人よりも努力すればスロプロとしてこれからもやっていけるでしょう。ただ、人よりも努力するのがめんどくさい、もっと楽しくパチスロを楽しみたいと言う人はあまり専業はお勧めできないです。
スロプロは楽に稼げるような感じを受けますが、実際はとてつもなくしんどいと思います。特にこれからはいくら好きなパチスロでも苦い経験をすることが多くなる可能性があるので、覚悟を持って専業として活躍するのがお勧めです。
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